採用情報

Recruit

Sagawa Shoten in Figures数字で知る佐川商店

社員の平均年齢

44

社員最長勤続年

39

1日の平均配送件数

10

年間足場工事件数

300

取扱商品アイテム数

2

事業別売上構成比

Ideal Candidate Profileこんなひと大歓迎

当社で活躍するのに特別な知識やスキルは必要ありません。一生懸命仕事に取り組める人なら、着実に成長できる環境になっています。その上で、以下のようなタイプの人と一緒に地域のために頑張りたいと思っています。

Welcome to Sagawa Shoten

誠心誠意お客様にお役に立つことを喜びに感じられる人。
責任感が強く、自己向上を目指せる人。
常にチャレンジ精神が旺盛で前向きな人。
仲間と共に互いの成長を喜べる人。
地元を愛し、家族みんなの幸せを願える人。

Occupation職種紹介

営業の仕事

当社の営業は、お客様との長年にわたる信頼関係を基盤にしたルート営業が基本。
飛び込み営業やアポ取りといったことはほとんどありません。

金物営業池沢 文浩
■ お客様の反応が
ダイレクトに伝わる面白さ

前職はメーカーの製造ラインで25年間働いていました。心身ともに疲れ果て転職を志向。出入りしていた金物屋さんの仕事に魅力を感じ当社を選びました。最初は配送の仕事からスタート。店舗での接客を経て、現在では営業として数十件のお客様を任されています。醍醐味は、お客様の要望にきめ細かく応えることで、ダイレクトに評価してもらえることです。
例えば、物置5棟の大型案件の依頼を受けたときは、設置工事の業者まで手配することで、お客様にとても喜んでいただくことができました。会社を大きくするために、今後は後輩の育成にも力を入れたいと思っています。

金物営業室井 豊
■ お客様から頼りにされる金物のプロへ

モノづくりに興味があって、最初は家具づくりの職人をしていました。でも、人と会話する機会が少なく、もっと人とふれあう仕事がしたいと思い、佐川商店に転職しました。現在は金物部門で、在庫管理や仕入れ先との打ち合わせ、法人のお客様対応等をしています。仕事の面白さは、やはりお客様のお役に立てることです。 最近も、急に工場のコンベアが必要になったお客様の要望を受け、メーカーに納期交渉。スピーディに納品でき、自分の成長を感じることができました。何かあったときに頼りにされる金物のプロになりたいと思っています。

店舗業務本多 理子
■ 多くの商品知識を武器に、信頼を勝ち取る

大学は都内の学校に進学しましたが、就職は地元でしたいと思い、地域でも1世紀以上の実績をもつ当社を選びました。
入社以来、一貫して金物部門に在籍。来店されたお客様や電話の対応、商品の発注、入荷の検品などを担当しています。
金物部門では、扱っている商品が非常に幅広く覚えるだけでも大変でした。でも、先輩のサポートや日々の業務を通して着実に商品知識を習得。現在では、お客様がお探しの商品をスピーディにご案内できるようになりました。それでも、経験豊富な先輩から見ればまだまだ。より多くの商品知識を身につけ、お客様から信頼される人材になりたいです。

鋼材営業渡辺 雄貴
■ 社会基盤づくりの一端を支えるやりがい

就活に当たって考えたのは、生まれ育った地域の生活や産業など社会基盤を支える仕事に就くことでした。その点、佐川商店は長年にわたって建築や土木といった社会インフラを支える事業を展開していて、希望にピッタリだったのです。入社後は、鋼材部門に配属になり、建築で使われる鉄骨や家具・インテリア雑貨等になる金属の加工品、建物設備に不可欠な配管などの販売を担当しています。まだまだ先輩のサポート業務が中心ですが、それでも自分が携わった資材が使われた建築物等を街で見かけると、社会の基盤づくりの一端を支えているやりがいを感じることができます。

配送の仕事

地域を綿密にカバーする配送力は佐川商店の強みのひとつ。
確実かつ迅速な配送で、お客様の信頼に応えます。

配送部高木 楓
■ 必要な資格を取り、やりがいも増しました。

佐川商店には、100年企業という信頼感と社長の人柄に魅力を感じて入社を決めました。現在は、商品の配送を担当しています。少しずつ業務に慣れるとともに、必要な玉掛けやクレーンの資格も会社のサポートで取得、仕事のやりがいを感じられるようになってきました。ご依頼された商品を的確にお届けして、お客様から「ありがとう」と言っていただけると、すごくうれしいですね。経験不足から、ときにはミスをしてしまうこともありますが、二度と同じミスをしないよう心掛けています。職場の雰囲気が良く、社内コミュニケーションも円滑なので、楽しく働くことができています。

配送部高橋 爽良
■ 安全運転と明るいあいさつを心がける

新卒で入社しました。当社の場合は、まず配送の仕事をしながら商品のことや業務の流れなどを覚えていくことになります。具体的には、先輩が運転するトラックに同席して、商品の積み降ろしなどの業務をサポート。仕事の流れをある程度理解してから、1人で配送を担当するようになりました。荷台への商品の積み方ひとつで、作業効率が大きく違ってくるので、先輩のすごさを実感する毎日です。その中で、心がけているのは安全運転と明るいあいさつです。配送先では、お客様と直にコミュニケーションを取る機会もあり、人との接し方を日々学び、成長できています。

■ 先輩の出身高校
私立矢板中央高校、栃木県立大田原高校、栃木県立黒磯南高校、栃木県立黒磯高校、栃木県立黒羽高校、福島県立修明高校、福島県立白河中央高校ほか
■ 先輩の出身大学
作新学院大学、中央学院大学、神奈川大学、上智大学、法政大学、早稲田大学ほか

Working environment働く環境

お客様との信頼関係を維持する上で、主役となるのは社員一人ひとりです。しかし、お客様の信頼に応えられる社員は、一朝一夕には育ちません。佐川商店では、安心して長く働ける職場づくりに力を入れています。

健康経営優良法人の認定

佐川商店では2024年、経済産業省が設けた制度である『健康経営優良法人(中小規模法人部門)』の認定を受け、安心して働くことができます。

ITで業務を効率化

オン・オフのメリハリを付けて働くためには業務の効率化が欠かせません。POSの導入やアプリの利用などIT化にも積極的に取り組んでいます。

働き方改革を推進

地域No.1や会社のさらなる発展を目指せるのは、社員の皆さんが幸せであってこそ。年間休日の増加や残業の削減等にも力を入れています。